2015年07月15日

【SFC】MOTHER2 ギーグの逆襲

unnamed (1).jpg
『MOTHER2 ギーグの逆襲』

任天堂の岩田社長が亡くなられたと報道で知りました。

HAL研究所でゴルフ、バルーンファイト、星のカービィなどのヒット作を作り出した岩田氏。

追悼の意を込めて今日はMOTHER2です。

1994年に任天堂からスーパーファミコンで発売されたロールプレイングゲーム。

前作MOTHER同様に糸井重里による独特の台詞が話題になった。舞台はやっぱり同じくちょっと前のアメリカという感じ。

特徴的なシステムと言えばシンボルエンカウント方式を採用した点と、戦闘時のドラムロールシステム。

今でこそ珍しくないシンボルエンカウントだが、当時では画期的であったし、主人公が強くなると敵が逃げるし、戦闘するまでもなく勝利になる演出などはかなりユニークだった。

ドラムロールシステムは敵から大ダメージを受けてもHPは徐々に減っていくので、素早く回復すれば助かる事が出来るというちょっと変わったシステム。
unnamed.jpg
グラフィックも柔らかいテイストになっており、初代MOTHER同様に誰でも楽しめるゲームとなっている。

キャッチコピーは『大人も子供もお姉さんも』である。

しかしMOTHER2は発売延期を繰り返し、多くのバグ問題を抱え、発売中止寸前まで追い込まれていた。

ヘルプとして岩田氏が呼ばれ、「このプログラムを修正すると完成まで2年かかるが、私が1から作り直して良いなら1年以内で完成させます。どちらが良いですか?」と発言したのは有名である。

結局岩田氏が作り直して見事に1年以内で完成させた。岩田氏は「プログラマーはNOと言ってはいけない。」という信念を持ってゲームを作っていたらしい。

ゲーム界において重要な人物を失うのはやはり残念でならない。

ご冥福をお祈りいたします。

posted by デコ at 11:57| Comment(0) | スーパーファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: