2018年03月16日

【PCE】ドラゴンスレイヤー英雄伝説2

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『ドラゴンスレイヤー英雄伝説2』

1992年にハドソンから発売されたロールプレイングゲームで、同年に日本ファルコムから発売されたパソコン版の移植。

その名の通りドラゴンスレイヤー英雄伝説の続編で、前作の主人公のセリオスの息子、アトラス王子が主人公。

基本システムは前作を引き継いでいるが、前作の独特なエンカウント方式ではなく、敵が初めから見える普通のシンボルエンカウント方式となった。

その他一部アニメーションする敵が居たり、イベントシーンではアニメーションで表現するなどよりCDロムの恩恵を受ける形でパワーアップ移植がなされている。しかし敵のデザインは前作の方が良いと思う。

戦闘システムは呪文が独特で、使用制限がある。もう一度同じ呪文を使うにはフィールドで約8秒ほど時間をあける必要がある。

他にはレベルが上がると敵から得られる経験値とお金が減っていくというシステムのため、レベルアップに時間がかかってしょうがないのとお金がたまりにくく買い物には苦労する。

ストーリー的には王道で、問題を解決しながら先に進む分かりやすいものだが、前作プレイを前提とした展開も多いので前作からのプレイをおすすめします。
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今回の冒険の舞台は殆どが地下世界の為洞窟内ばかり。

内部は広大なので迷いやすい上、たいまつ・ランプといったアイテムを使用しなければ視界も狭いためまともに冒険もできない。しかも敵の数が多くて嫌になってくる。

その上レベルが上がっていると経験値もお金も少ないのでさらに嫌になってくる。せめてレベルが上がれば敵から逃げていくとかしてほしい。

そんな世界観に着いていけず、プレイを断念したプレイヤーも多いと思われる。

不思議なダンジョンをやっているような感覚さえ覚えるが、不思議なダンジョンは迷わないし、敵の数も適量だ。本作の方が忍耐的により厳しいものがある。

そんなゲームですが、音楽は日本ファルコムらしく納得のクオリティーで素晴らしい。ストーリーも先の展開が気になる作り方は健在で、これはこれで腰を据えてゆっくりとゲームを楽しめる時間的余裕と、精神的余裕がある人には良いゲームだと思います。
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posted by デコ at 14:14| Comment(0) | PCエンジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

【PCE】ドラゴンスレイヤー 英雄伝説

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『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』

ハドソンが1991年にPCエンジンSUPER CDROM2で発売したロールプレイングゲーム。因みにSUPER CDROM2第1弾ソフト。

オリジナルは日本ファルコムが1989年にPCで発売していた作品。

ドラゴンスレイヤーシリーズの第6作目で、それまでアクションロールプレイングゲームを得意としていた日本ファルコムが本格的ロールプレイングゲームに着手した。

そういう意味では記念碑的作品でもある。

ゲームシステムは非常にオーソドックスであり、王子がお供をつれて世界を魔物から解放していくストーリーなど非常に分かりやすい。

それでも人間性溢れるセリフの数々や、音楽の良さも相まって中々のゲームとなっている。

このゲームの感想としてはよく「サクサク進む」「お手軽」等の意見がよく聞かれる。

確かに戦闘でHPが0になっても気絶扱いで、戦闘が終わればHP1になっているだけだし、全滅しても戦闘直前に戻れるなどお手軽なシステムだ。でも普通にプレイしていたら雑魚敵が強いのでそんなにお手軽でもない。

敵とのエンカウントは見えないシンボルとのシンボルエンカウントで、逃げたりすると以後その敵は見えるシンボルとなるという独特なシステム。

敵は見えないがシンボルエンカウントなので戦闘をオートにし、ボタンの連打設定で暫く放置すると勝手にレベルとお金が貯まっていくので、これを利用していくと「お手軽」と言えるのかもしれない。
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PCエンジン版は音楽が内臓音源かCDかを選択出来る。デフォルトは内臓音源が選択されているが、CDに変えると全編CDとなりかなり豪華。

他にもレベルアップの時にポイントをプレイヤーで振り分けることも出来るので、プレイヤーでお好みのキャラクター育成が楽しめる。

ただグラフィックは91年発売と考えると残念な出来で、画面構成はパソコン版のそれと同じなので右側は常にステータスが表示される。その為移動画面は狭くなっている。イベントシーンも、専用グラフィック等は用意されず声優さんがしゃべるだけ。これなら普通のCDROM2でもいけるんじゃないかと思わされるところである。

とは言えシステムで快適なゲーム環境を提供している辺りは最近のゲームも見習って欲しいところだ。


posted by デコ at 18:48| Comment(0) | PCエンジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

【FC】高橋名人のBUGってハニー

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『高橋名人のBUGってハニー』

1987年にハドソンから発売されたアクションゲーム。

同名のアニメとのタイアップという形で発売された。

最初のステージではハニーを操作し高橋名人を助け出す。

BGMもアニメのオープニングが使われており、その辺はファンには嬉しいポイント。

2ステージ以降は高橋名人を操作する。

全4ステージでエンディングとなる。
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ゲームとしてはアクションステージで卵のアイテムを取ると、ブロック崩しステージとなり、キーワードを集めていく。

卵のアイテムの中には罠もあり、脱出困難なお仕置き部屋も。

このゲームの感想としてはとにかく難しい。めんどくさいというのが正直なところ。

恐らく多くのユーザーは1ステージもクリア出来なかったと思われます。

アクションステージは敵が多くて単純に難しいし、ブロック崩しはまぁ無難な出来だが、やっぱりめんどくさい。

このゲームを買うユーザーはアクションゲームを楽しみたいのであってブロック崩しは正直邪魔。

しかもその邪魔なブロック崩しを何度もやらなくてはならないのだ。

調べてみると元々別のアクションゲームをBUGってハニーのキャラクターに差し替えて、またまた別で開発中だったブロック崩しをくっ付けたというのである。

あぁ、なるほど…とおりでチグハグな印象を受けるわけだ。


posted by デコ at 14:23| Comment(0) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

【FC】フロントライン

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『フロントライン』

1985年にタイトーが発売した戦場を舞台としたアクションゲーム。

戦場を舞台としたゲームのなかではかなり初期の作品で、主人公は連射のきかないライフルと手榴弾のみでたった一人敵に立ち向かっていく。

画面は斜め上から見た視点で、十字キーで8方向に移動できる。

弾は主人公の進む方向に発射するスタイル。
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通常では敵の弾や、岩などに当たると一発でアウトだが、途中で戦車に乗り込むと一発でアウトではなくなり、戦車が壊れる前に緊急脱出すれば助かることができる。

しかも、その壊れたはずの戦車にもう一度乗り込むと何故か戦車は直っており、また戦車に乗りながら攻撃出来る。

つまり戦車に乗ったり、降りたりを繰り返していけば半永久的に戦車に乗れるのである。

昔のゲームらしくグラフィクはかなりショボい。

主人公の動きはヘンテコだし、音楽もない。
ピコピコという効果音だけの寂しさであるが、少ない人数で敵の基地に向かっていく無謀さや、戦車に乗って戦ったりなど、よくある戦場ゲームのお約束を作り上げた作品と言えなくもない。
posted by デコ at 20:41| Comment(0) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

【FC】コナミワイワイワールド2 SOSパセリ城

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『ワイワイワールド2 SOSパセリ城』

1991年にコナミから発売されたファミコンソフト。

主にアクションが主体であるが、ステージによっては見下ろし型のカーレースや、シューティングもある。

前作に比べるとお手軽な内容に変貌しており、キャラクターもすべて2頭身のSDキャラで、難易度もお手軽になった。

プレイヤーキャラクターも変更しており、コナミマンとコナミレディではなく、リックルというロボットになった。

リックルは変身出来るヒーローが3種類に限られており、これは予め選択する形式になる。
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変身アイテムを取ることで変身が出来る。

変身中に敵の攻撃を受けてもダメージを受けないが、変身時間が短くなる。

このようなルールの為、ほとんど変身状態で遊ぶことになる。

ゲームの方も約30分くらいでクリア出来るもので、ちょっとした息抜きには最適なゲームである。

初めは前作のイメージが強く、簡単すぎるし、短いし何だこれという感想だった。

しかし、2人で気軽に遊ぶにはこれくらいがちょうど良く、それなりに楽しい。
posted by デコ at 18:31| Comment(0) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする